AKTR SPRING SUMMER

News

News 2011.11.05

入替戦の前に

こんにちわ。

 

前回、次回は入替戦と書きましたが、その前にリーグ戦を終えて。

 

勝ち数だけ見れば2位に3ゲーム差つけた青学の圧勝。

 

しかし、一巡目の対戦で青学に唯一黒星をつけた東海大は、10月29日の二巡目の対戦でも主導権を握り、終始肉薄したゲームを見せてくれました。

 

最終的には青学がエース比江島慎の活躍を中心に逆転。青学が最終日を待たずに優勝を決めました。このゲームも60点台とロースコアの東海大ペースながら結局青学勝っちゃう。青学強いなー。

しかしながら、東海大の健闘が光りました。インカレでの再戦がたのしみです。この2チームが対戦するとしたら決勝戦!東海大が期待されながら下位回戦で負けることもしばしばなので、再び決勝戦で熱戦を繰り広げてほしいものです。

 

その他、最終日を前に優勝チームも入替戦進出チームも決まっちゃいましたが、唯一決まってなかったのが4位の座。インカレ第4シードの座。筑波、大東文化、早稲田、日大の4校で争っていましたが、見事4位になったのは大東文化大学!

 

今年は1年次から主力を務めていた4年生にガード岸本、日本代表候補のセンター鎌田と非常にたのしみなメンバーであり、勝負の年だったのですが、リーグ序盤は連敗街道まっしぐら・・・。どうなることかと思いきや、中盤より調子を上げてきて見事4位に輝きました。

 

岸本、遠藤、小原、田中ら外角の個人技・得点力はすばらしい!きらきらしてますよ。

 

またリーグ期間中、早稲田戦のサヨナラブザービーターなどシックスマン大久保がラッキーボーイ的な活躍をしたことも大きかった!

 

他では今リーグでは期間中に日大の4年生が一時離脱したりと・・・いろいろありましたね。

 

 

 

ちなみに二部リーグは一部とうって変わって最終日まで混戦でした。

 

そんな二部を勝ち抜いて優勝したのは名門・日本体育大学!

 

日体大とともに入替戦&インカレ出場を手にしたのは中央大学と白鴎大学でした。

 

 

次回、入替戦について書こうかなと。

 

 

by  C.RAY

 

 

 

 

News 2011.10.27

リーグ戦

こんにちわ。

 

ずいぶんと間があいてしまいました。

 

前回、大学リーグ戦に触れましたが、すでに終盤。 

 

自分は毎週どこかの会場へ足を運んで忙しい週末を過ごしてます!(更新がなかった言い訳です)

 

その分、言いたいこと書きたいことは山のようにあるのですが、

 

女子はすでに終了。男子はラスト一週を残すのみになっています。

 

 

 

先週、10月23日での東海大学での東海x慶應。

 

逆転優勝のためにも、盛り上がるホームゲームで負けられない東海大学でしたが、

 

慶應・伊藤のブザービーターによるサヨナラ負け。

 

 

東海大学は序盤10点程度リードしたものの、途中交代で入ったガードがボールをうまく運べなかったり、メインガード森田も終始慶應ディフェンスに苛立ちを隠せずゲームを掌握しきれてませんでしたね。

 

また、サイズ的に優位に立つインサイド陣も、そのアドバンテージを活かしきれたと言えず・・・なんか東海のゲームを見るともう少し満原で攻めていいと思うのですがね。

 

この一戦でリーグの大勢が決してしまった感が。

 

今週末(10月29日、30日)の最終週、

 

29日に東海と青学の直接対決。ここで青学が勝てば最終日を待たず青学の優勝が決まります。

 

東海が優勝するには、この直接対決に勝ち、さらに翌日、日大に勝った上で、青学が最終戦で慶應に負けるというシチュエーションしかありません。

 

慶應が再び優勝争いに一石を投じるのか?まあ、東海が勝ってなんぼの話ですが。

 

慶應自体は入替戦行きが決まり、専修と8位争い中!

 

次回は入替戦について触れてみようと思います!

 

 

by   C.RAY 

 

 

 

 

News 2011.09.20

大学リーグ開幕

ついに各大学リーグも始まりました!
関東女子一部ではいきなり専修が拓殖に延長で勝利というアップセット!ホーム専修生田開催の利が出ましたかね。
この試合見たかったー。

という私は専修大学出身。このリーグ期間中は専修大ソアラーズ応援コラムと化します(笑)

関東女子は今年は二部が異常なまでにハイレベル。専修に限らず一部のチームは入替戦にいったら、まず危ないと考えていいでしょう。なのでこの一勝はでかいなあ!

自分自身は男子の関東一部の会場、代々木第二体育館にいました。土曜日丸一日と日曜日の二試合目までいましたが、たのしめました!

by C.RAY

News 2011.09.08

気づくと9月


 

ロンドンオリンピックを賭けた長崎県大村市でのアジア選手権!
 

現地に行かれない方も、バスケットファンの方々はテレビ放映、新聞、インターネットなどで隼ジャパンの試合内容や結果は目にされたはずだと思います。
 

結果は残念でしたが、準決勝での大神選手や吉田選手をはじめとした終盤での追い上げ、試合後のインタビュー。ぐっときてしまいました。
 

個人的に思ったのは、大会を通じて3Pやフリースローの正確性といった日本が他国に対して武器とすべきところが逆に足を引っ張った感があるのが残念でならない。
 

しかし、日本の女子バスケット界は明るい未来が待ってるはず。
 

今大会、間宮佑圭選手はいい働きを見せたと思います。
 

そして渡嘉敷来夢選手はもっともっとできると期待しています。
 

大会終盤、大活躍を見せた高校生・長岡萌映子選手!
 

これに加え間宮選手や渡嘉敷選手と高校時代凌ぎを削っていた篠原恵選手(富士通)、IH優勝した宮澤夕貴選手(金沢総合高)、U-19世界選手権でアシスト王&ベスト5だった町田瑠唯選手(富士通)など今後たのしみな若手が見白押しですね。
 
 

ただ、それにしても中国、韓国は強かった~
 

韓国はチョン・ソンミンやピョン・ヨナもいなくて、キム・ゲリョンもDNPだったんだけども。
 

個人的には韓国若手の中ではキム・ダンビがお気に入りです。
 

by C.RAY

News 2011.08.30

ALLDAY!!


 

ALLDAYを観戦しました。
 

有名無名問わず
様々なカテゴリーから自由に選手が参加でき
強い者は残り、弱い者はすぐに去らなくてはならない・・。
まさにストリートを体現した国内最大級のトーナメント。
 

その「プライド」のぶつかり合いを 
暑い陽射しの中でフェス気分を味わいながら
無料でプレーを観戦できるALLDAY
これはやっぱり貴重なイベント。
  
どこが勝ったとか負けたとか、一切気にして見なかったけど
コートにはリプレイのきかない最高のゲーム、プレイが
溢れてました。 
 

結果は ▶ ALLDAYMAG

News 2011.08.16

インターハイ女子


 

こんにちは。
 

少しこちらのニュースコーナーも間が開いてしまいました。
その間、前回取り上げた関東実業団リーグは横河電機の連覇が途切れ、新生紙パルプ商事
の初優勝でしたね!女子は三井住友銀行が王座奪還!
 

さて、夏といえば学生関連の全国大会が多くあったりするのですが、その中でも目玉とい
えばインターハイ!
 

今年は秋田県開催で日程的にも予算的にも観戦に行くことができませんでしたが、熱い試
合が繰り広げられたようです!
 

女子決勝は準決勝で昨年三冠の札幌山の手を破った大阪薫英と逆転で明星学園を打ち破
った金沢総合の対戦となりました。
 

大阪薫英は181センチの今仲、183センチの畠中のツインタワーを筆頭に全体的にサイズが
あり(スタートに平均身長175.6センチ)、外角にはポイントゲッターの大城利佳を擁す
るという好チーム。大城選手はショートカットが主流の女子バスケット界で珍しい、ロン
グへアにポニーテールがトレードマークのシューターです!
 

金沢総合も1年次から活躍してきたエース宮澤夕貴が3年生となり勝負の年。
準々決勝の聖和学園戦でその宮澤選手が負傷というアクシデント、先に挙げた準決勝の明
星学園戦は第4ピリオド序盤に12点のビハインドからラスト58秒で追いつき、延長で一気
に突き放すという一戦一戦ピンチを乗り越えて決勝までやってきました。
 

この両校の決勝戦はJ-SPORTSで放送が始まっています。男子の決勝はNHKで当
日録画放送されたので、ご覧になった方も多いのではないかと思いますが、女子決勝もま
だ見てない人はぜひ見てみてくださいね。この女子決勝はおもしろいですよ!
 

ではまた次回。
 

by C.RAY

News 2011.08.08

サッカー元日本代表松田直樹さん

訃報
 

スポーツ界を悲しみに包んだサッカー元日本代表松田直樹さんの訃報。
松田さんの積極的なプレイスタイル。悪態。発言。
どれも本当に個性的で裏表のない正直な人間性を表すものばかりでした。
マリノスから松本山雅へのサポーターへの移籍発表。
友達に話しかけるような、語りが忘れられません。
 


 

動画サイト内のコメントで心に残ったものが・・
 

「マツは遠い空の彼方に行ったんじゃない
 日本中のピッチの上にいるんだ。
 ピッチの上の熱いプレイ、最高の笑顔に
 僕らはまたマツの姿をみつけられるんだ。」
 

・・・。
 

謹んでご冥福お祈り申しあげます。
 
BY HIROTA(Ryzm)

News 2011.08.07

インターハイ


夏といえばインターハイ。
今年はバスケの街「能代」で行われました。
注目点はいろいろあったのですが、全く個人的観点から「宇都宮工業」を挙げさせてください。
ベスト4の中で唯一、留学生のいなかったチームで、僕の恩師と後輩がACとして率いるチーム!(笑
 
地元チームだから手放しで応援でしたが
関東大会も優勝し実力もありました。
栃木男子初のベスト4進出。
冬は優勝狙いましょう!!!
ブレックスと合わせてバスケ都市「栃木」ってのも
ありじゃない???w
ちなみに優勝は

男子 延岡学園
女子 金沢総合

おめでとう!!
 
BY HIROTA(Ryzm)

News 2011.07.07

国内大会ニュース


 

この6月。NBAをはじめ、スペインのACBなど各国の国内リーグのファイナルを楽しんだバスケットファンは多いと思います。

さて、日本国内はというと関東大学新人戦で青山学院大が3連覇、第一回の関東女子大学新人戦では松蔭大が初代女王に。そして関東実業団リーグ戦では一部リーグも開幕!この関東実業団一部でビッグニュースがありました!そう、あの横河電機がついにリーグ戦で黒星を喫したのです!
 
そうといっても今年の横河電機の立ち位置は昨年までとはちょっと違いましたよね。一昨年までは関東のみならず、全国敵無し。まさに「絶対王者」でありましたが、昨年は社会人選手権と2月の全国実業団で九州電力に敗れ、今年は全国大会では追われる側から追う立場に。それでも関東ではリーグ戦7連覇を達成しているだけでなく、2004年のリーグ最終戦で負けた以来、つまり2005年から昨年までリーグ戦無敗の62連勝という驚異的な数字の正に王者。この連勝記録はどこまで続くのか…といった状況。
しかしついに!6月11日、葵企業に72-81で敗れてリーグ戦の連勝は65で止まりました。この歴史的な試合、見たかった!
 

今年は確かに本来の横河電機の圧倒的強さは感じられなかったのも事実でしたがこんなに早く「その日」が来るとはね。
しかし横河電機が負けたと言うものの、あくまでリーグ戦での一敗にすぎず、まだまだリーグ優勝の可能性は十分にあります。横河電機が8連覇を達成してその地位を保つのか?それとも新王者が誕生するのか?あと約一ヶ月続く関東実業団リーグに注目ですね。
 

※と、このサイト立ち上げに手こずってる間に7月9日2次リーグ緒戦で新生紙パルプにまさかの敗戦!!8連覇に黄色信号・・全ては7月23日(土)代々木第2体育館で決まります。新生紙パルプが曙ブレーキに勝てば文句なし初優勝。曙が紙パルプに勝って、横河が三井住友に勝てば三つ巴のゴールアベレージ!もう何だかよくわからないので現場に行きましょう(笑

by C.RAY

News 2011.07.05

HOOPERS 第2戦

6月18日(土)に行われたHOOPERS第2戦を観戦。

第1戦終了時には否定的なツィートで溢れたHOOPERSだったので
第2戦はどうなることかと・・まぁ不安な感じで観に行きましたよ。正直。

じゃぁ率直にどうよ?って言われると
まぁやっぱり面白いよ。
あんだけショーアップされたバスケはやはり日本には無い訳で
トップリーグの選手も出ちゃうわけだしね。
でも前リーグのLEGENDから観て来たお客さんとして
きびしめに言うならば面白さの「更新」はしてない。
むしろ「減退」。
なんで?
一概には言えないがやはり若手の経験不足は否め無い。
ガッツポーズなどの自己表現ひとつとっても、弾けきらない。振り切れない。
ここらへんって、ショーにとってはすごく重要な要素で
お客さんとの一体感出すには不可欠だと思う。
是非WWE見た後に鏡の前で練習してください(笑

逆にベテランはやはりLEGEND時代にオープンスペースで積み重ねてきた経験が
生きてるのを感じるよね。
やっぱり「現場」大切。

さぁまたまた期間の空いちゃう第3戦。
どう修正してくるのか?
選手たちの「自己表現」に期待大。

BY HIROTA(Ryzm)

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