AKTR SPRING SUMMER

News 2012.11.25

本気の青山学院

こんにちわ。

 

インカレもクライマックスをむかえてます。

 

一足先に女子は大阪体育大学が優勝となりました。

 

おめでとうございます。

 

自分は男子の順位決定戦を追っていたため、女子決勝を見ることができませんでしたが、後でテレビ放送を録画したものを見ます。

 

これもテレビ放送があるからこそ。ありがとうJ SPORTS。

 

さて、準決勝の青山学院見ましたか?

 

とうとう出だしから本気を出しましたね・・・。

 

あの抜群の脚力、運動量のディフェンスはディフェンスチームの東海をも上回るのではないか。。。そして、堅実なシュート力はもちろん、絶妙なフロアバランスからの素晴らしいパッシング、リズムいいのオフェンス。強力なインサイド。相手のターンオーバーやディフェンスリバウンドからの「青学らしい」ファーストブレイク。

 

明日の決勝どうなることか。

 

青学強いです!

 

 

 

By     C-RAY

News 2012.11.23

インカレ女子ベスト4、男子ベスト8

 

11/23の予定。全て代々木第二体育館
 
10:00~女子準決勝 早稲田大x拓殖大
 
11:50~女子準決勝 筑波大x大阪体育大
 
13:40~男子準々決勝 明治大x専修大
 
15:30~男子準々決勝 近畿大x筑波大
 
17:20~男子準々決勝 日本大x東海大
 
19:10~男子準々決勝 青山学院大x大東文化大
 
全部J SPORTSで生中継あります。
 
女子は第1シード白鴎大が筑波に87-75で敗退。元々飛び抜けてるわけではなかったですが。
 
関西1位の大阪人間科学大は66-71で拓殖に敗退しましたが、大体大が愛知学泉を57-54で降してベスト4。早稲田は松蔭に76-72で勝った。なんか全部接戦ですね、見たかった。
 
男子は日大が拓大に勝った!延長で。長谷川ケガ。
 
なんか日大はリーグ、入替戦でこんくらいやって欲しかったですね
 
近大は天理大との関西対決を制し、2000年以来のベスト8。
 
近大VS筑波大は筑波の技巧派インサイド陣がシェリフ相手にどう対抗するか?近大のシェリフ以外のメンバーがどこまでやれるかがポイントですね。
 
青学VS大東、明治VS専修も注目です。
 
 
それでは明日、代々木第二にて。
 
 
 
 
By  C-RAY








News 2012.11.22

インカレと下町散策

インカレが始まっていますね。

 

男子は1回戦と2回戦が行われ、早稲田が愛知学泉に敗れました。

 

早稲田はリーグ序盤こそ調子良かったものの、その後はパッとしない感じでしたね。愛知学泉は9月末の東海リーグが国体でない日に関東一部にチーム揃って観戦・偵察に来ていましたからね。日々の意識の高さが実ったといったところでしょうか。

 

その他、大東大が富山大に前半リードを許すものの、後半逆転。大東は1回戦も苦戦だったので少し調子が上がってないのでしょうか。富山大は北陸高出身者が多いのですが、いいチームです。来年以降もたのしみなチームです。

 

一回戦で白鴎大を破った仙台大は明治大と対戦。明治のオールコートのディフェンスに仙台大の下級生ガード陣が対応できず、苦しい展開となってしまいましたが、主将の佐藤選手を中心に最後まで明治に向かっていきました。この佐藤選手をはじめ、我妻選手、松崎選手など明成高出身者の多い仙台大(まあ系列校ですからね)。この試合も関東の大学で活躍する明成高出身OBが多く駆けつけ、楽しそうでした。

 

大阪学院大も第3クォーター途中まで第4シードの専修大相手にリードを奪いました。最終的に専修大が宇都選手を中心に逆転しましたが大阪学院大の健闘が光りました。

 

浜松大も和田選手、ジャーラ選手を中心に青学大に最終的には大差をつけられてしまいましたが、序盤は一桁点差でついていきました。延岡学園マッチアップの永吉VSジャーラは楽しそうでしたし、和田選手も楽しそうでした。和田選手は関東の強豪チームにも十分に通用するその実力を見せてくれました。

 

 

  

また、会場の一つである墨田区総合体育館は東京の新名所の一つ、東京スカイツリーの近くです。また、電車で一駅、徒歩でも10分程度の場所には亀戸天神もあります。写真はその亀戸天神の入口から見た亀戸天神とスカイツリー。

 

そしてあまり知られてないかもですが、亀戸天神の近くには香取神社という神社があります。この神社は勝負事の神様が祀られているそうで、スポーツの神とも言われているそうです。

 

明日も墨田区総合体育館では男子2回戦が行われます。

 

ご贔屓のチームの試合前に必勝祈願などはいかがでしょうか?

 

自分は今日、行ってきました。

 

ここまできたら神頼みですw

 

 

 

by C-RAY

News 2012.11.20

インカレは4年生

 

 

こんにちわ。

 

すいません。ずいぶん間が開いてしまいました。

 

バスケットは本格的なシーズン中なので、書くネタは豊富なのですが、シーズンなゆえの忙しさ・・・、シーズンだからこそ書けって話なのですが。

 

早いもので学生界は1年の総決算インカレが始まります!

 

大学男子は3連覇のかかる青山学院大、

 

そしてその青学大のエースであり日本代表にも選出された比江島慎に注目が集まります。

 

対抗馬としては昨年準優勝であり、今年も各大会で青学大に次ぐ2位の成績の東海大を挙げる声が多いのではないでしょうか?東海大のエース、こちらも日本代表として先のアジアカップでも活躍した田中大貴と比江島のライバル対決として注目する人も多いと思います。

 

しかし、

 

SIDEの予想はちょっと違います!!

 

まず前提として、学生大会、特にインカレや入替戦、高校生だとウインターカップのような学生生活最後の大会ってのはやっぱり最上級生がしっかりしているチームが強い!

 

このインカレで見ると青学大の強さは盤石。主力で4年生は比江島のみで、彼もスイッチが入らないときは入らないですが(笑)ここぞの存在感は別格。勝負どころでは必ず本領発揮するでしょう。

 

逆に東海大は今年は下級生主体。スターターは3年生以下5人でしょう。本当の勝負の年は田中が4年となる来年。

 

というわけで東海大は今大会は厳しいのではないかという予想です!あくまで予想ですが。

 

実際にリーグ戦でも東海大は日体大に延長で敗れるなど、不安定なところを見せました。東海のブロックでは外角が当たると怖い拓殖大。

 

拓殖大は上記の通り、上級生主体のチーム。ただ今年は少し東海大と相性悪いのかな。エース長谷川、シューティングセンターの佐々木の外角がどれだけ当たるか。東海自慢のディフェンスで長谷川の得点が封じられてしまうときつい。佐々木は井上らとともにどれだけインサイド踏ん張れるかも鍵になりますね。

 

他はどこがくるのか?

 

まずは青学大のブロックに入ってしまったのが残念な大東文化大。

 

ガード岸本、センター鎌田のラインを軸にシューター藤井を絡めて4年生を中心にリーグ戦でも東海大から1勝、青学大とも好勝負を演じました。

 

またベンチから堅実に活躍するフォワードの小山、リーグ中盤からプレイタイムを獲得したバックアップガードの有村、高さのあるチームとの対戦の際にはプレイタイムが延びるセンター張方とベンチから登場する4年生がしっかりとしているところは上位進出の可能性を感じさせます。

 

そして今年の4年生チームとしては専修大。

 

専修は4年計画の4年目と言って今年。勝負の年。大黒柱の高橋、シューター館山、リバウンダーの樋口といった下級生時よりスターターを務めた選手が4年。そこに高橋とは違ったタイプのガードとして活躍するシックスマン廣島、今年になって成長したインサイドの長谷川。この4年生5人に得点王・3年の宇都も健在の今年の専修大は注目。また、一般生ながらリーグ戦序盤でプレイタイムを勝ち取った4年生・松井成嗣の存在も出番は少なくともチーム内で大きい。

 

実際リーグ戦で青学大に最も肉薄したのは専修大といっていいでしょう。準決勝で当たる青学戦は注目ですが、専修大はその前でコケないかも心配です。

 

なお、今年のインカレは男子・準々決勝、女子・準決勝よりJ SPORTSで生中継されます。会場に来れない方、ぜひご覧になってください。

 

 

 

by C-RAY

 

 

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