News 2011.09.08
気づくと9月
ロンドンオリンピックを賭けた長崎県大村市でのアジア選手権!
現地に行かれない方も、バスケットファンの方々はテレビ放映、新聞、インターネットなどで隼ジャパンの試合内容や結果は目にされたはずだと思います。
結果は残念でしたが、準決勝での大神選手や吉田選手をはじめとした終盤での追い上げ、試合後のインタビュー。ぐっときてしまいました。
個人的に思ったのは、大会を通じて3Pやフリースローの正確性といった日本が他国に対して武器とすべきところが逆に足を引っ張った感があるのが残念でならない。
しかし、日本の女子バスケット界は明るい未来が待ってるはず。
今大会、間宮佑圭選手はいい働きを見せたと思います。
そして渡嘉敷来夢選手はもっともっとできると期待しています。
大会終盤、大活躍を見せた高校生・長岡萌映子選手!
これに加え間宮選手や渡嘉敷選手と高校時代凌ぎを削っていた篠原恵選手(富士通)、IH優勝した宮澤夕貴選手(金沢総合高)、U-19世界選手権でアシスト王&ベスト5だった町田瑠唯選手(富士通)など今後たのしみな若手が見白押しですね。
ただ、それにしても中国、韓国は強かった~
韓国はチョン・ソンミンやピョン・ヨナもいなくて、キム・ゲリョンもDNPだったんだけども。
個人的には韓国若手の中ではキム・ダンビがお気に入りです。
by C.RAY